当事務所のサービス(弊所で出願された場合の中間対応)をご利用いただく際の流れをご説明します。
もし、ご不明・ご不安な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
- 拒絶理由通知を受け取った旨の連絡
- 特許庁の審査の結果、出願書類のままでは登録できない理由がある場合、特許庁から審査結果としての拒絶理由通知が発行されます。
その場合、お客様に対して、まずは拒絶理由通知を受け取った旨の連絡と、上記理由(拒絶理由)を解消するための応答(中間対応)を行うかについてのご確認を行います。
- 応答の意思のご確認
- 拒絶理由通知をご確認頂きまして、上記理由(拒絶理由)を解消するための応答を行う意思がある場合、応答(中間対応)の意思がある旨のご回答を頂きます。
- 応答案の提示
- ご回答後に、拒絶理由を分析し、分析結果と応答のための方策を提案する書面(詳細コメント)を作成し、提示いたします。
- 拒絶理由通知の応答のご指示
- 書面(詳細コメント)をご確認頂き、応答の方策をご指示頂きます。なお、書面(詳細コメント)をご確認後に、打ち合わせを行うことも可能です。
なお、応答を断念される場合は、書面(詳細コメント)の作成料のみお支払頂きます。
- 応答書類作成
- ご指示や書面(詳細コメント)に基づいて、応答書類を作成します。
- 応答書類のご確認
- 応答書類の内容をお客様にご確認頂きます。必要に応じて修正を行い、再度チェックして頂きます。
- 応答手続
- お客様の最終確認の終了後に、インターネット出願で特許庁に応答手続を行います。応答後、応答書類及び特許庁からの受領書をお客様にお送り致して応答手続が完了します。
- 応答手続費用(中間対応費用)のお支払い
- 応答完了後(中間対応後)にお客様宛に応答手続費用の請求書をお送り致しますので、お支払をお願い致します。
お支払は現金振込でお願い致します。なお、分割支払は承っておりません。