当事務所では品質を第一に考え1つ1つの案件を丁寧に処理することが結果的にお客様の利益に繋がると信じています。従って、コストを第一にお考えのお客様は、他の事務所にご依頼されることをお勧め致します。

弁理士が処理できる案件の量には限りがあり、「安く受注して多く処理する」事務所と「品質を確保するために一定の値段で受注して処理する」事務所に大別されますが、当事務所は、後者のタイプを目指す事務所です。多く処理する場合、1つの案件にかける時間がどうしても削られますので、一定の品質は確保しつつも妥協した品質になってしまいます。当事務所では、1つの案件を時間を掛けてじっくり検討し、お客様に適した権利の取得を目指します。

例えば特許権の存続期間は出願から20年であり、意匠権の存続期間は出願から最長25年であり、商標権は更新を行えば永続的に保持することができますので、一度依頼した事務所とは長いお付き合いになるかと思います。そして、長い目で見たときに選ばれる事務所でありたいと考えています。